質の良い音を聞く為に出来ること。

あなたは何を想像し、行動しますか。私は音の為に

引っ越しをして、モニターを買い、AVアンプを選び、スピーカーで悩み、ウーファーを聞き比べ、配線を替え、TVボードを造り、振動を抑え、スピーカースタンドを造りました。

引っ越し先を決めてから揃うまでちょうど1年と3ヶ月掛かってしまいましたが、つい先日ようやく完成しました。

今回は、一番悩んだ

5.1chスピーカーのうち、後ろに置く左右のスピーカー(リアLR)用スタンドのDIYについて記事にしたいと思います。

元々ネット通販あたりで購入しようと思っていたスタンドですが、1基あたりの値段が高く(1万円程度)、サイズも大きくて部屋に合わないケースが多いので、ついに自作することにしました。

まず始めにスタンドに使う木材が音に与える影響について勉強しました。

細かくはアレですが、木によってそれぞれ違う音質と振動(味というそうです)があるということで、

巷で一番人気がある檜(ヒノキ)材を選ぶことにしました。後で気づいたんですが、これがまた高くて扱いも難しい。。

そんなこんなで木材選びにタウン・ドイト後楽園店へhttp://www.doit.co.jp/store/shop_detail.php?shop_id=249

都心にあって心強いホームセンターです。色んな種類の木材があります。集合材やコンパネ材などがメインですが、一枚ものの木も色んな種類がありました。やっぱり文京区でDIYをするならまずはタウン・ドイト。

どれを買って良いか、全然決まりません。一つ一つの木材を手に取り、「頭の中で描いているスタンドにするにはどれを買えばいいか」と考えながら選んでいると、全く決まりませんでした。イメージに近いものが無いからです。

なので、「そこにある木の中でどれを組み合わせたら一番良い感じになるか」を考えて選びました。そうするとなんとなく決まります。

木と木の接合も技術が無いので出来るだけシンプルにしたいと思いました。L字金具も小さめなやつです。カット込みで材料費が大体7,500円くらいです。

※ドイトだと、木材のカットもその場である程度可能ですので、木くずや端材などのごみも出ずに済み楽ちんです。

切ってもらった木材を手に、家で地道にヤスリ掛けです。紙やすりの番手は♯320でした。(もう少し粗目でも良かったみたいです)これが一番疲れました。組み立てた感じがこれです。※汚くてすいません。

本当は天板と底板で木目の向きを揃えた方が格好いいそうです。ここは失敗です。

色塗りは今回は水性ニスでやってみました。せっかくのヒノキなので、木目を強調させたかったからです。使ったのはこれです。

これで1,000円しないくらいです。

塗りたてがこれです。

1回だと毛羽立って気持ち悪かったので、2度塗りにしました。このときもヤスリ掛けです。

ほとんどの時間がヤスリ掛けです。次回は電動サンダーを買うことを心に決めました。

二晩ほど地道に塗って、乾かして、研磨して完成です。木が水分を吸ったことで完成時は板がしなって焦りました。。費用は大体一基4,000円くらいで済みました。リスニングポジションもばっちりです。

完成品は一番上の写真の通りです。スピーカーはYAMAHA、インシュレーターはオーディオテクニカの定番のやつ、配線は無酸素銅です。

全体を通してエントリーモデルですが、音質、環境には満足です。いつかハイエンドオーディオも目指して色々試していきたいと思います。